うららか絵本のブログ

絵本と文庫とたまに雑学

【25】めっきらもっきら どおんどん

夏になると読みたくなる絵本

「めっきらもっきら どおんどん」

 

作 長谷川摂子 絵 ふりや なな 発行所 福音館書店

友達をさがして神社にやってきたかんたは

不思議な場所へ迷い込んでしまいます。

 

迷い込んだ先で出会った3人と遊んだり

おもちのなる木をみつけて食べました。

 

楽しいけれど、寂しくなったかんたはとうとう呼んでしまいます。

「おかあさーん」

 

この絵本は夏になるとすごく読みたくなる一冊。

 

夏ならではの不思議な体験の絵本で

描かれている絵が暑い日を想像させてくれます。

 

そしてこのおもちのなる木、とてもおいしそうで

食べてみたい。

 

私のイメージ的には「すあま」なのですが、

どうなのでしょうね。

 

それでは、また。